綴るだけ

四半世紀の怠惰

悪夢じゃないけど

 吉祥の兆しとは考えられない夢をしぬほど見た。

 予感めいたものに覚醒させられながらでもそれなりに寝たはずなのに眠くて仕方ない。

 

 脚に悪いものが全部溜まっているんじゃないかと起きるたびに感じたほどに脚がだるい。異常なのか、血の巡りが悪いのか、それとも症状でいよいよ平常の域を超えてしまったのかといろいろ不安になっていたが冷静になって考えるとなるほどただの歩き過ぎだ。しかし、もっと冷静になって考えてみると昨日はそこまで移動していない。

 昨日はわけのわからない不定愁訴と強い不安感に挟まれて市街地から帰れなくなっていた。動けなくて。

 二日くらいで治るかなあ(適当)