綴るだけ

四半世紀の怠惰

 昨日承知したことにより、人生初の恋人ができました。

 好きじゃない、あなたのことは嫌いだけど、というようなことを言いながら。


 相手を傷つけるためには自分が傷つくことを厭わない。

 拠り所がなくなってしまうから、依存先を作りたかった。

 

 自分がイコール年齢に終止符を打ったという実感はないし、告白されたときもOKしたときもなにも思わなかった。りあじゅーは消えろって思うし相変わらずむかつく。

 ただ、なんとなく。区切りをつけたかったから。変えてみたかったから。遠慮せずに依存したかったから。利用したかったから。


 嫌な人間だ。


 ボーダーのようだということは本人に伝えてるけどね。